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関東のセシウム汚染、チェルノブイリ基準越え [安全対策]

東京・多摩地区で高濃度セシウム!“チェルノブイリ基準”上回る
 ”福島第1原発事故を受け、文部科学省が県単位で公表を続ける土壌に蓄積された
 放射性セシウムの汚染マップ。国内で人口トップ2の東京都、神奈川県分が6日、
 初めて発表された。都内は葛飾区柴又などで高い数値が出たほか、多摩地区では
 チェルノブイリ原発事故で「汚染地域」とされる基準を上回るなど、深刻な事態が
 浮き彫りとなった。”
  ”汚染マップ上には2本の帯がみてとれる。福島から栃木、群馬に流れた
 ものと、茨城から千葉北西部を経て都内に至る2本だ。文科省は、風の影響で
 原発から北西方向に広がった放射性物質が、福島市西部の山間部で南西に
 方向を変え、群馬県西部まで汚染が広がったと分析。原発の南方では茨城県
 北部で風がいったん海側に向きを変えた後、再び陸地側に方向を変え、葛飾区
 まで到達したとみている。
  セシウムは体内に入ると筋肉などにたまり、がんの原因になる。
  半減期は、セシウム134が2年、137が30年。チェルノブイリ原発事故では
 影響が長期間にわたる137について、3万7000ベクレル以上が「汚染地域」
 とされた。
  今回の調査で137は葛飾区周辺では1万~3万ベクレルだったものの、
 奥多摩町北部の山間部では6万~10万ベクレルと、「汚染地域」基準を
 上回っている。ただ、強制避難の基準となる55万ベクレルは大幅に下回った。
  結果を受け、都保健局では「健康面において直ちに影響を与えるようなレベル
 ではないが、汚染マップは航空モニタリングでの結果なので、(地上の)地点ごとの
 測定をきちんと進めていく」としている。”
 (抜粋、改行・強調おいら)
 
文部科学省の地図が ある場所。
から抜き出した、
セシウム137・134の汚染状況の図。20111006ver.
航空機モニタリングセシウム汚染20111006.jpg
ちょ・・・群馬・・・(;_; 
 
チェルノブイリ原発事故での避難規準と比較してみる。
ファイル:Chernobyl radiation map 1996.svg 
規準単位がCi(キュリー)なので、感覚的に わからん。
換算しているサイトは・・・あった。
 チェルノブイリ事故被災3ヵ国のセシウム137汚染面積.jpg
さて、チェルノブイリ原発事故での避難規準を今回の調査結果に照らし合わせると。
 (1)confiscated/closed zone(政府没収閉鎖区域)
   1480kBq/㎡以上、強制退去区域・立ち入り禁止
    チェルノブイリの赤色地域⇒日本の黄色・赤色の地域
 (2)permanent control zone(永久管理区域)
   555kBq/㎡~1480kBq/㎡、義務的移住区域・農地利用禁止
    チェルノブイリのピンク色地域⇒日本の水色・黄緑色・黄色の地域
 (3)periodic control zone(定期管理区域)
   185kBq/㎡~555kBq/㎡、希望すれば移住が認められる区域。
    チェルノブイリの薄いピンク色地域⇒日本の薄群青色・水色の地域
 (4)unnamed zone(無名区域;汚染区域)
   37kBq/㎡~185kBq/㎡、放射能管理が必要な区域。
    チェルノブイリの黄土色地域⇒日本の錆浅葱色・青色・薄群青色の地域
に相当する。
 
 ※薄茶色・茶色の地域はモニタリング上、1mSv/y未満の区域であり、
  外部被曝の観点上は妊婦さんが暮らしても問題無いレベル。
  ただし、そこで採れた作物を食べても大丈夫かは別の話だ。

チェルノブイリ基準で農地利用禁止区域に該当する汚染レベルは無いが・・・
群馬の山間部の汚染レベルは福島県会津地方よりも深刻だ。
やがて健康に影響が出るレベルの放射能汚染。 
 
郡山・白河・那須塩原・日光と汚染してきた流れが途中で北向きに変わり、
たまたま おいらの生息地近辺は保全されたが、
代わりに山間部が・・・ほぼ全滅とは・・・茨城・栃木より酷いではないか・・・ 
群馬から山をとったら何が残るって言うんだ・・・orz

おいらは原発事故以降、地元群馬をはじめとする関東・福島の農産物は
口にしていないが、これからも食べるのは止めておこうっと。
 ※前橋市産の大豆納豆数パックと、隣近所から戴いたナス3個は食べました。


しかし・・・この群馬の汚染具合からすると、
新潟県南部と長野県東部も相当マズイのではないだろうか。

早川由紀夫の火山ブログより、図を拝借。
調査が公表されていない関東近県の汚染状況把握の参考にされると良いと思う。
今のところ早川教授の調査結果は、政府が公表した調査結果と
かなりの部分で一致している。 
 

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