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浜岡原発停止完了? [安全対策]

停止中の浜岡5号機でトラブル 海水流入、外部に影響なし
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051501000253.html
 ”中部電力は15日、原子炉の温度を100度以下にする「冷温停止」作業をしていた
 浜岡原発(静岡県御前崎市)5号機で14日夕、タービンを回した蒸気を海水で
 冷やして水に戻す「復水器」内に、海水が漏れるトラブルがあったと発表した。
  海水が流れる配管が損傷したとみられるが、復水器内は真空状態のため、
 海水を通じた外部に放射性物質の漏えいはないという。
  中部電は別の系統に切り替えて原子炉冷却作業を続け、当初予定より
 約2時間遅れの15日正午すぎに冷温停止となった。
  中部電によると、14日午後4時半ごろ、復水器内の水の純度を監視する計器が
 異常を示し、その後、復水器内に海水約400トンが流入したことが分かった。
 海水は原子炉内にも流れ込んでおり、炉内の腐食を防止する脱塩作業を行う。”
 (抜粋、改行・強調おいら)

中部電は政府の要請を受け13日に停止した4号機につづき、5号機の原子炉
停止も完了した。廃炉手続き中の1号機・2号機、定期検査中で停止中の3号機
も含め、浜岡原発は完全停止したという。
それにしても、浜岡原発では最新の5号機が停止時に故障とは・・・
平時に止める選択で正解だったな。
別系統に切り替える時間があって本当に良かった。

あれ?
停止って、これで終わりじゃないよね?
使用済み燃料プールへ燃料棒の移送もするんだよね?
当初の計画は・・・これか?

浜岡原発、冷温停止に1日半ずつ 4・5号機
http://www.asahi.com/business/update/0509/NGY201105090045.html
 ”浜岡原子力発電所の停止を決めた中部電力は9日、稼動中の4、5号機の
 停止までの作業について明らかにした。
  まず、約300度の高温で運転中の原子炉内に中性子を吸収する素材でできた
 制御棒をゆっくりと入れて、核分裂反応を抑制。7~8時間かけて発電を止める。
  その後、約1日で燃料が発する熱(崩壊熱)を冷却システムで取り除く。
 計約1日半かけて原子炉内の温度が100度以下の「冷温停止」状態にする。
 1機ずつこの作業を進め、数日で2機とも冷温停止にする予定。
 再稼働までの間、燃料をプールに移すか、原子炉内でそのまま保管するか
 は検討中
だという。”
 (抜粋、改行・強調おいら)

・・・燃料棒は使用済み燃料プールへ移送しろよな。
地震で 制御棒脱落→臨界 とか、シャレにならん。
沸騰水型原子炉では制御棒脱落の懸念が常にある。

制御棒脱落事故
 原子力資料情報室 2011/4/11

http://cnic.jp/files/earthquake20110311/20110411seigyobou.pdf
 ”制御棒脱落・誤挿入事故一覧(~2007年)
  年月日原発名事故内容
  1978/11/02 福島第一3 制御棒5本脱落.臨界.
  1979/02/12 福島第一5 制御棒1本が脱落.
  1980/09/10 福島第一2 制御棒1本が脱落.
  1988/07/09 女川1    制御棒2本が脱落.
  1991/05/31 浜岡3    制御棒3本が脱落.
  1991/11/18 福島第一2 制御棒5本が誤挿入.
  1993/04/13 女川1    制御棒1本が誤挿入.
  1993/06/15 福島第二3 制御棒2本が脱落.
  1996/06/10 柏崎刈羽6 制御棒4本が脱落.
  1998/02/22 福島第一4 制御棒34本脱落.
  1999/06/18 志賀1    制御棒3本脱落.臨界.
  2000/04/07 柏崎刈羽1 制御棒2本が脱落.
  2002/03/19 女川3    制御棒5本が誤挿入.
  2005/04/16 柏崎刈羽3 制御棒17本が誤挿入.
  2005/05/24 福島第一2 制御棒8本が誤挿入.
 ”福島第一は運が良かった!”
  (抜粋、改行・強調おいら)

沸騰水型原子炉では、その構造上、制御棒脱落事故の可能性を否定できない。
しかし・・・格納容器と圧力容器の蓋を開け、燃料棒移送中に
 まさかの大地震→制御棒脱落→蓋を開けたまま臨界
となる可能性もある・・・こっちの方がシャレにならんか。
中部電力が検討中というのは、この危険性を考慮してのことだろうか。

通常通りの手順であれば、やがて浜岡原発でも燃料棒の移送が始まると思うが、
引き続き注視しよう。


平成7年(1995年)兵庫県南部地震(阪神大震災)発生。
次は東南海地震?→残念!平成19年(2007年)新潟県中越沖地震。
次こそは東南海地震?→残念!東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)。
今度こそは東南海地震?→???

浜岡原発停止により、直接的な日本完全終了は無くなったと思われ、
まずは一安心。
しかし、これまで何度も地球からフェイントを食らっている日本人。
次は東南海と見せかけて、フォッサマグナ地溝帯起因の内陸性地震である可能性も
ある。となれば、次に停止させるべき原発は?

次に停止させるべきは、
 ・柏崎刈羽原発(フォッサマグナ東端、中越沖地震で敷地内に断層が出現)
 ・伊方原発(東海-東南海-南海3連動地震絡み、中央構造線直上で断層至近)
あたりが妥当ではないかと おいらは思う。

他に福井の原発群も危険では あるのだが・・・

国や事業者は自ら決めた活断層の上に原発をつくらない"という原則を守れ!
 活断層の真上の全ての原発を閉鎖すべき       ストップ・ザ・もんじゅ

http://www.page.sannet.ne.jp/stopthemonju/home/08.4shucho.pdf
 ”今回の耐震バックチェック報告で、「もんじゅ」や美浜原発が活断層の上に
 乗っていることが公表されました。
 美浜原発の直下4キロにはC 断層が、「もんじゅ」の場合2本の活断層
 (直下1 キロに白木-丹生(にう)断層、5キロ直下にC 断層)が平行して
 走っています。
日本原電も敦賀原発原子炉建屋の真横200 メートルに
 M 6.9 の浦底断層が走っている
ことをとうとう認めました。
 関電や原子力機構など事業者の評価では
 いずれの断層も「M6.9」で中越沖地震(M6.8)よりも規模が大きい
のです。
 中越沖地震を起こした活断層より遙かに原発に近い距離にあります。
 原子力機構は「徹底した地質、地盤の調査を行い、地震の原因となる活断層上
 には原子炉施設を設置しない」と公言してきました。他の電力会社もホームページ
 で同様のことを言っています。国もそう言ってきました。
 関電も含めてこれら事業者らの評価は皆、判で押したように「問題なし」です。
 原発の直下1 キロや直下4 、5キロにある「M 6.9」の活断層が動いて、
 あるいは原発の際を走る「M6.9」の活断層が動いて、
 「大丈夫」なはずがありません。

 日本中どこを探しても地震が起こらない場所などありません。地震国日本に原
 発を作ったこと自体がそもそも間違いです。”
  (抜粋、改行・強調おいら)

断層さまざま
 情報社会科学部教授 水谷伸治郎
http://www.n-fukushi.ac.jp/kenken/riss/riss_no03/note3_1a.html
 敦賀湾-伊勢湾構造線
  ”敦賀湾は日本海に開き,伊勢湾は太平洋につづく.両者の間隔は本州を横断
  する距離としては最も短い.”
  ”この本州を横切る最短距離の地域には NNW-SSE に走る幾つかの断層
  が認められていて,古くから“敦賀湾-伊勢湾構造線”と呼ばれてきた.

  幅広い破砕帯を伴う顕著な断層,延長距離が長い大きな断層,あるいは,
  山地やその内部の地質構造を切ってその周辺と明瞭な境界をつくっている断層,
  これらの断層やその集まり,それが構造線である.”
 根尾谷断層系
  ”敦賀湾-伊勢湾構造線にほぼ平行し,約40kmほど東に離れた地帯に
  根尾谷断層系がある.そこで,1891年10月28日,マグニチュード8.0の
  地震が起こった.濃尾地震である.死者7,200名以上,内陸性の地震としては
  我が国最大の地震であった.”
  ”根尾谷断層系と濃尾地震は,敦賀湾-伊勢湾構造線を含んだこの地域の
  どこかで, また大きな内陸性の地震が起こる可能性があることを
  暗示している.

  
  (抜粋、改行・強調おいら)

  ※上図でいうと、「敦賀湾伊勢湾構造線」の「賀」の文字の下、敦賀半島の先端部
   に美浜原発と もんじゅ と敦賀原発がそれぞれ約3km間隔で存在する。
   下図ではB:美浜原発、J:もんじゅ、C:敦賀原発。
  美浜原発・もんじゅ・敦賀原発の位置.jpg

活断層直上・・・orz
しかも、40年越しの老朽原子炉もあるんだよね・・・
世界の原発の平均運転期間は22年だっていうのに・・・
  敦賀原発1号炉   1970年3月
  美浜原発1号炉   1970年11月

でも・・・福井の原発群は、数が多すぎて停止は無理だろうな・・・。
数基止めたところで14基ある原発銀座にとっては焼け石に水だ。
仮に全基止めようと思っても、「もんじゅ」がどうにもならん・・・orz
おまけに福井の住民も原発システムにどっぷり漬かっているいるようですし!

 原発反対派、目立った伸長みられず
 http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/20110425-OYT1T00204.htm
  ”東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、統一地方選後半戦では原発が
  立地する自治体で安全対策や是非が争点となったが、
  原発反対派の目立った伸長はみられなかった。

   東京電力労働組合の組織内候補も、厳しい逆風の中、開票された選挙では
  全員が当選した。

   高速増殖炉「もんじゅ」など原発3基が立地する福井県敦賀市長選は、
  初当選以来〈原発との共存共栄〉を掲げた現職の河瀬一治氏が
  市発足以来初の5選を決めた。

   市は財政、雇用面で原発に依存。このため河瀬氏のほか、
  元市議や元市会議長、敦賀短大教授の3候補はいずれも原発との共存を前提
  に、原発の安全強化や防災対策などを中心に論戦を展開した。新人は多選阻止
  を訴えたが、福島第一原発の事故後は経験豊かな現職を再評価する声が
  強まった。”
  (抜粋、改行・強調おいら)

福井の原発群が吹き飛んだ場合、上空の偏西風により季節関係無く東京
死の灰が降り注ぐ。もちろん、おいらの住む群馬にも。
でも2011年現在、東北・関東・中部の原発で かなりの基数が停止している。
代替え火力発電用の燃料手配が困難な現在。
福井の原発群を止めると日本の経済に打撃を与える恐れが高い。

もう、福井の原発群は何とか大事故を起こさないよう気をつけて運転してください、
としか言えない・・・orz

少なくとも、
 ・直近である2011年夏の電力不足を乗り切る節電対策
 ・2012年以降の、火力発電用の燃料手配
 ・再生可能エネルギーの設備増設
の目途が立つまでは!


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