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【福島県民限定署名7/31迄】山下俊一を罷免せよ② [行動指針]

福島大学を舞台に親原発勢力が巻き返し?
 ”原発事故に直撃された福島県で今月、脱原発団体が批判する学者や
 機関と県内の大学との連携の動きが相次いだ。福島大学は
 独立行政法人・日本原子力研究開発機構(原子力機構)と連携協定を締結。
 福島県立医大では「年間一〇〇ミリシーベルトの被ばくまで安全
 と講演した山下俊一・長崎大教授が副学長に就任した。地元では
 「大学の権威で、被害の訴えが封じられるのでは」と、
 懸念する声も漏れている。”
 (抜粋、改行・強調おいら)

おいらが夏風邪でダウンしている間に、世の中で色々と動きがあったようで。
とりあえずは、署名期限が迫っている山下俊一さん関連を。

福島県知事をはじめ、福島大学・福島医大に
原発推進勢力が勢いを増しているというが・・・。

放影研と福島医大が協力へ 健康調査に被爆者研究を
 ”広島、長崎の被爆者の健康を日米共同で調査する「放射線影響研究所」
 (放影研、広島市・長崎市)は27日、福島第1原発事故に対する住民の
 康調査に被爆者研究の知見を活用するため、福島県立医大(福島市)との
 協力協定に合意したことを明らかにした。”
 ”大久保理事長は「健康調査の主体はあくまで福島側。研究者や医大生の
 研修といった人材交流や、研究機器の貸し出しなどを想定している」と説明。
 「長年にわたる低線量被ばくという大きなテーマを一緒に研究して、
 広島、長崎の被爆者研究にも役立てられればいい」と話した。”
 (抜粋、改行・強調おいら)

日米共同。
健康調査に長崎・原爆研究の知見を活用するため、か。
住民の健康を守るため、健康維持・改善のため、ではないと。
研究とその効率化のためか。
やはり本体はアメリカ様にまで跨がった存在か。

山下教授を、放射線リスクアドバイザーに選任した勢力とは?
福島県知事以外にも存在するのではないか。
誰が、どういう根拠で選任したのか。
プロセスが知りたいものだ。

甲状腺を生涯検査 福島県、18歳以下36万人
 ”東京電力福島第一原発事故を受け福島県は二十四日、全県民健康調査の
 一環として、原発事故発生時ゼロ~十八歳の子ども全員を対象に甲状腺
 超音波検査を二年ごとに実施、二十歳に達してからは五年ごとにチェック
 していく仕組みを決めた。対象は約三十六万人に上る見通し。
  一九八六年のチェルノブイリ原発事故で放射性ヨウ素の内部被ばくによる
 子どもの甲状腺がんが増加したことから、福島県では保護者に不安が
 広がっており、県は継続的な子どもの甲状腺検査が必要と判断した。
  同日、福島市で開かれた検討委員会で合意。座長の山下俊一
 福島県立医大副学長は「世界でも類を見ない甲状腺検査だ」と述べた。
 県は「生涯にわたって県民の健康を見守る」としている。”
  ”今年十月から開始。放射線による影響が表れるまでに時間がかかると
 みられるため、二〇一四年三月までにいったん完了し、同四月からは
 二年ごとに検査。二十歳に達してからは五年ごとに健康診断を行う。”
 (抜粋、改行・強調おいら)

貴重な低線量被曝の人体データを、
世界でも類を見ない規模で大量に収集できるのは
研究者の本懐に違いない。

意図的に福島県民を被曝させたのも、これが目的か。


「皆さんは、現実、ここに住んでる。住み続けなくちゃいけない。
広島長崎もそうでした。
チェルノブイリも今、550万人もそういう状況で生活しています。
その中で、明らかな病気は、事故直後の放射性ヨウ素による
子供の甲状腺癌のみでした。」
「国の指針が出た段階では、国の指針に従う、というのが、
国民の義務だと私は思いますから」

 ※文字起こしは下記に詳しい。
 「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到

累積100mSv未満の低放射線被曝での、
人体に対する影響を統計学的に調査したデータは存在しない。
広島・長崎では半径2km以内の、直接被曝者の外部被曝データ
のみが調査され、内部被曝は調査されなかった。

ゆえにチェルノブイリでは内部被曝が考慮されず、
甲状腺癌が多発する事態となった。
これにより内部被曝データ収集の必要性が高まったのだと思われる。

今回、FUKUSHIMAでは住民を意図的に大量被曝させることが
試みられた。
 パニックを恐れた政府・官庁。
 金銭的損失を恐れた電力事業関係者。
 被曝データが欲しかった研究者。
それぞれの思惑が絡まって、
結果的に こうなった。

山下俊一 教授は、確かに有能だ。
演説を聴いた限りでは、
リアルタイムでの流暢な返答とか、
話の抑揚とか、
かなり優秀な頭脳の持ち主だと感ずる。

しかし人としての不遜さが、
しゃべり終えた直後に見せる表情に
垣間見えているようだ。

本当に放射線防護の専門家ならば、
外部被曝だけに焦点を絞った説明に終始して安心を強調するのではなく、
 マスクをしろ、とか
 雨に濡れないように、とか
 食べ物に気をつけろ、とか
内部被曝を避けるように助言するのがスジだろう。

放射能の不安の中で、
藁にも すがり付きたい福島県民の気持ちを逆手にとって、
内部被曝のモルモットに仕立てよう、とは恐れ入る。

放射能による病気・障害は、癌だけではない。
 ・白血病
 ・肉腫(癌(癌腫)と同じく体細胞が異常増殖する病気だが、
     通常は、上皮細胞由来の癌とは別の病気としてカウントされる。
     「癌になる確率n%」というとき、肉腫は除外されている)
 ・ブラブラ病(原因不明の体調不良)
 ・奇形
 ・流産・早産
 ・白内障
 ・精神薄弱
 ・心筋梗塞
など、枚挙にいとまがない。
放射能の影響を考えるときは、癌以外に上記の病気になる確率も
考慮しなければダメだ。


世界には自然放射線が高い地域が存在する、
などという話が引き合いに出されたりするが。
現在そこに住む人は、その環境に適応した強い人達だ。

チベットとか、富士山よりも高い海抜の地域に住む人々がいるが、
例えばおいらが そこに行って無理矢理に生活しようとすれば
高山病で死ぬだろう。
それと同じこと。

遺伝子修復酵素を産生する遺伝子の活性が高い人だけが
生き残り、目立って癌などの病気が多くなっていないだけだ。
適応できなかった人、放射能に感受性の高い体質の人は、
既に淘汰されている。

やがては福島でも適者生存の法則により、
放射能に強い個体が出現するようになるだろうが、
それはまだ先の話。
今現在、大多数の日本人は放射能に耐性がない。
これから福島では自然淘汰の犠牲になる人が
たくさん出てくるだろう。

原発労働者の放射線被曝における労災認定基準は、5mSv以上であること。
5mSv以上浴びると、白血病・癌・肉腫 等との因果関係があると
裁判で認められている。

とにかく
余計な被曝を最小限に抑える策を打つこと。
これが最も重要だ。

いくら「鰯の頭も信心から」と言っても、限度がある。

福島大学でも12人の准教授が立ち上がり、
 (1)被ばく量が少なくなればリスクは減るものの、
  どんな低線量でもリスクはゼロでないとする立場  
 (2)内部被ばくのリスクを重視し、低線量であっても決して
  リスクは小さくないとする立場
の人物を放射線健康リスク管理アドバイザーにすべき、
とする要望書を福島県知事に提出している。
(=山下俊一でない人に代えてくれ、という要望)

 福島大学原発災害支援フォーラム(FGF) 「福島県知事への要望書」

福島県民は、
耳に心地よい、裏付けのない安心をもらうより、
耳に痛い、裏打ちされた安全を手に入れるべきだ。

研究用サンプルのデータ収集に血道をあげる人を選ぶのではなく、
余計な被曝を最小限に抑えることで人命を保護する人を選ぶ必要がある。


山下俊一 福島県放射線健康リスク管理アドバイザーを
罷免させようという署名運動が始まっている。

呼びかけ団体は「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」。
この署名は福島県民のみ有効。

三次締め切り:7月31日
まで、あと2日。

まだ署名していない福島県民・福島県にお勤めの方は、
ご協力をお願いします。m(__)m


福島県民でない方は、国際環境NGO FoE Japanが主催する
「福島の子どもたちを守るための緊急署名~避難・疎開の促進と
法定1ミリシーベルトの順守を」。
こちらは当初7月5日が最終締め切りでしたが、
7月31日が最終締め切りに変更されました。
期限に余裕ありませんが、まだの方、署名に ご協力を。m(__)m


どちらの署名も一番下にメッセージ欄があるので、
 「低線量被曝の健康影響は ほとんど無いと主張する、福島県 放射線健康
 リスク管理アドバイザー 山下俊一氏、高村昇氏、神谷研二氏 の3氏に
 ついて、同職務の解任を強く要求します。内部被曝・低線量被曝のリスクを
 重視する方がふさわしく、そういう方を新たに選任願います。
とか記入すると良いかも知れない。

以下、署名先。

【署名】山下俊一の解任を求める県民署名
 ”
 県民署名はじまりました。
 言いたいことは山ほどありますが、何と言っても一番は
 「山下氏のアドバイザー解任」です。
 今回は、この一点に絞って署名を集めます。
 彼こそ、私たちの被ばくを増やし、
 子どもたちを危険な目にあわせている頭目です。
 彼の元で福島の未来はありません。
 
 署名は「紙」でも「ネット」でも出来ます。
 「紙」署名の方は、用紙をダウンロードしてお願いします。
 
 ネット署名の方はこちら
 
 ダウンロードの方はこちら
 
 一次締め切り:6月30日
 二次締め切り:7月15日
 三次締め切り:7月31日
 
 この署名は「県民署名」です。福島在住の方、事故後に福島を離れた方、
 福島にお勤めなどの方に、署名を限らせていただいています。



 他県にお住いの方などは、下記の署名にご協力ください。
 「福島の子どもたちを守るための緊急署名~避難・疎開の促進と
  法定1ミリシーベルトの順守を」
 ”
 (改行・強調おいら)

県知事の格 [行動指針]

「事前説明ない」地元反発 五木ダム建設中止表明
 ”蒲島郁夫知事が県営五木ダムの建設中止の方針を表明した20日、
 建設予定地の五木村では「治水は大丈夫か」「事前説明がない」と反発の
 声が上がる一方、同じ流域にある川辺川ダム計画の反対派は「流域を『宝』
 と呼んだ知事の言葉通りの決定」と評価した。
  川辺川ダムが人吉市など球磨川中下流の洪水防止が目的なのに対し、
 20キロ上流の五木ダムは五木村北部の宮園、竹の川地区の治水を担う計画。
  村北部は1963年から3年連続で水害を受け、県が69年に事業着手した。
 近年は川辺川ダム建設の行方が不透明で、凍結状態になっていた。
  蒲島知事はこの日の定例会見で、2004年から4年連続の出水で宮園地区
 の川底が削られ、河川の流量が増し、ダムの必要性がなくなったことを
 理由に「建設の継続は困難」と説明した。
  ほぼ同時刻、県幹部が五木村役場を訪れ、知事の考えを和田拓也村長に
 伝えた。会談後、和田村長は「事前に説明がないのは川辺川ダムの白紙撤回
 表明の時と同じ」と反発。一方「ダム以上の治水能力を示す代替案がある
 ならば、ダムにはこだわらない」とも話した。村議会は抗議の意思を示すため、
 県の説明を拒否。村議の一人は「道路の付け替え工事などで既に146億円
 も使い、あとは本体着工という段階で、なぜ中止なのか」と首をかしげた。
 村と議会は21日、知事に面会して直接抗議する計画だ。"
 "
 
 県が中止を表明した「五木ダム」建設予定地”
 (抜粋、改行・強調おいら)

40数年前に計画した五木ダム計画について中止を表明したという、
熊本県・蒲島郁夫知事。
半世紀に迫る時の移ろいは、ダム建造に依らない手段での
治水を可能にした。
東大教授から転身した知事は「球磨川こそが守るべき宝」
として国に白紙撤回を求めていたという。

あとは本体工事を残すのみ、という段階での中止表明。
実に立派で、素晴らしい決断だと思う。

このダムの建設予定地は、八ッ場ダムの建設予定地と同じで
地盤が緩いらしい。
本体工事着工後に、地盤に起因する問題が新たに発覚する恐れがある。
またダム完成後の貯水時にダム湖周辺で土砂崩れが発生するなど、
追加支出の発生が十分に考えられ、
それらの対策費により予算をオーバーする危険性がある。

本体工事の中止により、そうした懸念がなくなる。
本当に効果的なダムの建設に国費を回すことができるようになる。

素晴らしい県知事だと思う。本当に頭が下がる。


一方。


40回以上も…群馬県知事 公舎に女性泊める “愛人”関係との指摘も
 ”知事公舎に女性泊める 記者会見する群馬県知事
  群馬県の大沢正明知事(65)は13日、前橋市の知事公舎に女性を宿泊させた
 とする週刊誌報道を受けて記者会見し、事実を認め「誤解や臆測を生む行動で
 県民に迷惑をかけ、申し訳ない」と陳謝した。減給など、自身への処分については
 「よく考えたい」としたが、辞職については否定した。
  知事によると、女性は知事が顧問を務める社会福祉法人の職員。8日、法人の
 事業報告のため公舎を訪れ、一緒に酒を飲むうちに知事は眠ってしまい、
 女性も泊まった。
  昨年から40回以上も女性を公舎に泊め、“愛人”関係にあると記事で指摘
 された点については「意味が分からない」と釈明。一方で、これまでも女性が
 月に1回、事業報告に公舎を訪れていたことは認めた。”
 (抜粋、改行・強調おいら)

公舎宿泊問題 公務外、規則違反か 知事「今後は慎む」 群馬
 ”知事公舎に愛人を宿泊させたと週刊新潮で報じられた大沢正明知事は
 13日の記者会見で女性との宿泊は認めたものの、愛人関係は真っ向から
 否定した。だが、週に1、2回しか使用しない公舎で、月に1度は公務外の
 私的理由で女性と面会。公舎管理規則に違反して「誠に申し訳ない」と反省する
 そぶりを見せた大沢知事だが、ほとんど利用しない公舎の廃止にまでは
 踏み込まなかった。”
  ”大沢知事は、東日本大震災や福島第1原発事故の対応を協議する全国知事会
 を12日に途中欠席して、“火消し”の緊急記者会見に臨んだ。神妙な面持ちで
 「県民のみなさまの信頼を傷つけることになり、深くおわびします」と頭を下げた。
  大沢知事によると、3日の知事選で再選を果たした後、初登庁した8日に女性を
 宿泊させた。自らが顧問を務める社会福祉法人の経理報告に同日夕に訪れた
 女性と、再選を祝して酒を飲み続けるうちに、酔いつぶれて「寝てしまった」という。
  大沢知事が目を覚ましたのは同日午後11時ごろ。女性が迷っていると、
 大沢知事が「明日送っていくよ」と女性に宿泊を促した。タクシーを呼ぶことも
 可能だったが、大沢知事は「女性とは家族ぐるみの付き合いで対応がルーズ
 だった」と発言、“親密な関係”であることを自ら認めた。
  女性が、公舎に入る際に猛暑にもかかわらず、ダウンジャケットをかぶり
 周囲を気にするそぶりをみせていた点については、大沢知事は「私の立場を
 おもんぱかったのだろう。2人で入ったから…」と述べ、女性の心情を思いやる
 場面もあった。
  宿泊は、あくまでも「この1回だけ」(大沢知事)というが、業務報告で毎月1度
 公舎で面会していた。法人施設で説明を受けない理由について、大沢知事は
 「私が寄るのもいかがなものかなと思って…」と説明するのがやっとだった。
  知事公舎を含む県公舎の管理規則では、「使用者は公舎を常に善良な管理者
 としての注意を持って使用する」とした上で、住居者の家族以外の同居や転貸など
 3項目の禁止事項を設けている。
  加えて「県公務の円滑運営」「県職員の居住」を設置目的に定義。公務と関係
 ない女性との宿泊は同規則に違反しているため、大沢知事は「今後は
 慎まなければならない」とうなだれた。"
  "大沢知事は5月11日の記者会見で「あれだけ広い公舎はいらない」と
 知事公舎の必要性を疑問視し、廃止を前提に近く第三者委員会を設置して
 存廃を議論する方針を示していた。
  ただ、13日の記者会見では今後の活用について、「(委員会で)検討して
 もらいたい」と説明したものの、ユニットバスや高い塀を設置して住環境を
 整えてきたため「改修したばかりでもったいないけど…」と付け加える始末。
 未練をにじませていた。”

群馬知事、7月分給与返還を表明 公舎に女性を宿泊させた問題で
 ”群馬県の大沢正明知事は20日の記者会見で、知事公舎に女性を
 宿泊させた問題を受け、7月分の給与約118万円の全額を県に返還する
 考えを示した。「けじめとして返還したい。道義的に申し訳ない」と述べた。”
  ”知事は今月中にも知事公舎を退去する意向も表明。退去後の公舎の
 有効利用については、第三者委員会を立ち上げて検討するとした。女性
 問題に質問が集中すると、「もういいでしょ」といら立つ場面も。
  一方、市民オンブズマン群馬は同日、公開質問状を知事に提出。”
 (抜粋、改行・強調おいら)

今月(7/3)の群馬県知事選にて、堅牢な選挙基盤(自民、公明、みんなの党
推薦)による、各業界団体の圧倒的多数の支持を受けて再選した、
群馬県・大沢正明知事(無所属)。

1回だけでも相当な問題と思うが、40回以上も女性と宿泊したことに関し、
追求を受けると「もういいでしょ」と逆切れ。w
不要と主張する公舎に高い壁やユニットバスを公費で据え付け、
せっせと住環境を整えることに余念がなかった大沢正明知事。

・・・さすが群馬県民の代表者。スゲー立派だ。
群馬県民の品位を日本中に知らしめたお方。

これが群馬県の痴事。
蒲島郁夫知事と比べ、本当に頭が下がる。
orz

バレたので今後は慎むと言ってる大沢知事。
7月分の給与だけ返してケジメだとし、辞任するつもりは
さらさら無い様子。
大沢知事が絶賛推進中の八ッ場ダム計画も含め、
どうなることか。

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どんな放射性物質が原子炉から放出されたのか [安全対策]

福島・浅川町から内部被ばくしていることが強く疑われる牛42頭を1都3県に出荷
 ”内部被ばくしていることが強く疑われる牛42頭が、福島県から出荷されていた
 ことが明らかになった。
 先日は福島・南相馬市の6頭、そして14日夜、福島県などが発表したのは、
 福島第1原発から南西に65km以上離れている浅川町。
  浅川町の農家で、稲わらから高濃度のセシウムが検出され、このわらを食べた
 牛42頭が、神奈川・横浜、千葉、東京、宮城・仙台に4月以降、12回にわたり
 出荷されていた。そして仙台経由で、山形と岩手にも流通していた。
  14日午後7時半すぎ、福島県は会見で、「この農家から、すでに42頭の肉牛が
 出荷され、流通したことが明らかとなりましたので、お知らせいたします
 と発表した。”
  ”このうち宮城・仙台市の中央卸売市場に出荷された10頭の一部は、
 山形・酒田市に360kg、岩手・花巻市に8kgの牛肉が業者に出荷されたという。
  42頭の肉牛は、福島・浅川町から4月から7月にかけて出荷され、与えていた餌
 の稲わらからは、国の基準の70倍を超える9万7,000ベクレルの放射性セシウム
 が検出された。
  福島県は会見で、「本人は、まさか稲わらがそういう状況だとは思わなかった
 らしいんですが、その南相馬の件もありまして、線量がある程度出たもの
 ですから、やっぱり本人は非常にびっくりしたという」と話した。
  問題の稲わらは、福島第1原発から80km以上離れ、避難区域には指定
 されていない白河市の農家で刈り取られ、売られたもの。
  鹿野農水相は「ですからこれは、緊急でございますので、きょう、あすというふうな
 状況の中で、しっかりと現状を把握すると」と述べた。
  鹿野農水相は14日夜、現地に専門家を派遣し、県の立ち入り調査などに全面的
 に協力していくよう指示した。
  今回の事態を受け、福島県は、県内すべての農家に対して、肉牛の出荷と移動
 の自粛を要請。さらに出荷先の自治体に、牛肉の自主回収の指示を依頼した。
 福島セシウムビーフ.jpg
 (抜粋、改行・強調おいら)

「お知らせいたします」って・・・
「びっくりした」って・・・
落ち着け、落ち着け、おいら。

福島ビーフからセシウム検出というニュースが連日報道されている。

原発事故時、屋外に置かれていた藁を与えたのだという・・・orz

後口で判明した42頭より とれた肉はどれくらいの汚染度か不明で
調査中の模様。


えー。
ここで、原子炉から放出されたと思われる
放射性核種について考えてみたい。

福島第一原発では、
1号機・2号機・3号機でメルトダウンが発生した。
爆発も起こり、大量の放射性物質が大気中に撒き散らされた。

1号機・2号機は通常のウラン燃料、
3号機は二酸化プルトニウム入りのMOX燃料
を使用。

まず、MOX燃料とウラン燃料との差分、二酸化プルトニウムについて。
燃料被覆管を構成するジルカロイ合金の融点は
1800℃位(Web検索で多かった値)。
燃料棒主成分である二酸化ウランの融点は2865℃。(wiki)
燃料棒に添加された二酸化プルトニウムの融点は2300℃。(ATOMICA)

更に原発稼働中は、MOX燃料、ウラン燃料双方に
純プルトニウムが発生する。
プルトニウムの融点は639.4℃と低い。(wiki)

ウランとプルトニウムの発電割合

さて。
メルトダウンが起こる温度は燃料被覆管が溶ける温度以上。
つまり1800℃以上。
「以上」・・・一体、何度になったのだろうか?

過去の記事でも触れたとおり、
おいらの地元である群馬県にはテクネチウム99mが検出された。

テクネチウムの沸点は、4265℃、
蒸気圧は0.0229 Pa (2430 K)とある。(wiki)

絶対温度 T=-273.15+t
なので、2157℃のとき蒸気圧は0.0229Paということであり、
つまり2157℃程度では、ほとんど揮発しない事が分かる。
例えば0℃の氷(蒸気圧600Pa)よりも揮発の度合いは断然少ない

(参考)
各温度における水の蒸気圧(wiki)
蒸気圧
0℃6hPa
10℃12hPa
20℃23hPa
30℃42hPa
40℃74hPa
80℃475hPa
90℃701hPa
100℃1013hPa
110℃1432hPa
120℃1989hPa
130℃2710hPa
140℃3631hPa
150℃4791hPa

 様々な物質の蒸気圧の例(wiki)
物質蒸気圧
(SI単位系)
温度
タングステン100 Pa3203 °C
エチレングリコール500 Pa20 °C
二フッ化キセノン600 Pa [1]25 °C
 (H2O)2.3 kPa20 °C
プロパノール2.4 kPa20 °C
エタノール5.83 kPa [2]20 °C
メチルイソブチルケトン26.48 kPa25 °C
フロン11337.9 kPa20 °C
アセトアルデヒド98.7 kPa20 °C
ブタン220 kPa20 °C
ホルムアルデヒド435.7 kPa20 °C
硫化カルボニル1.255 MPa25 °C
プロパン2.2 MPa55 °C
酸素 (O2)54.2 MPa20 °C
窒素 (N2)63.2 MPa20 °C

さて。
このテクネチウムが飛来した、ということは、テクネチウムが
高温により一旦、蒸発/揮発し、それが冷えて固まり、
微細な粉塵(溶接でいうところのヒューム)となり、
これが風に乗って群馬にまで飛来したということである。

テクネチウムの沸点は4265℃。
群馬の場合、3/20以降は未検出であり少量。
よってテクネチウムが ぐつぐつ沸騰するような温度ではなく、
沸点未満の温度での揮発分がヒュームになって
飛来したのではないかと思われる。
つまり燃料棒の温度は2200℃以上4000℃未満であったのではないか。

一方、今回の事故では、福島第一から離れたところから
量は少ないもののプルトニウムが検出されている。
これはMOX燃料中の融点・沸点が高い二酸化プルトニウムではなく、
核反応により原子炉内で生成される、
沸点の低い純プルトニウムが揮発したものと思われる。

プルトニウムの沸点は3228℃だが、2926℃で蒸気圧が10kPaとかなり高い。
(20℃のエタノールより2倍程度 揮発するイメージ)
実際のプルトニウムの検出量は少なく、メルトダウン時の温度は
おそらく3000℃は達していない。

2200℃以上、3000℃未満。
というところで、2600℃であたりをつけてみる。

 ウラン235の核分裂による主な核分裂生成物
に加筆した表。
(強調文字:沸点が2500℃未満、赤字:注目に値するもの)

生成物            収率        半減期    沸点(℃) 出典
セシウム133      6.79%   安定      671      wiki
ヨウ素135         6.33%   6.57h    184.25  wiki
ジルコニウム93   6.30%   1.53My  4406     wiki
セシウム137      6.09%   30.17y    671     wiki
テクネチウム99    6.05%   211ky   4265     wiki
ストロンチウム90 5.75%  28.9y   1382     wiki
ヨウ素131         2.83%   8.02d    184.25 wiki
プロメチウム147   2.27%   2.62y    3000     wiki
サマリウム149    1.09%   安定     1794    wiki
ヨウ素129         0.66%   15.7My  184.25 wiki
セシウム134      ?          2y         671    
プルトニウム238    ?          87.7y   3230     wiki
プルトニウム239    ?         24.1ky   3230     wiki
プルトニウム240    ?           6.56y   3230     wiki

 ※二酸化ウランやMOX燃料中の二酸化プルトニウムは、
  沸点がかなり高いと思われる(調べたがわからんかった)ため、
  大気中には放出されておらず、
  汚染水中にだけ放出されているものと思われる。

何が言いたいかっていうと。
 燃料棒がメルトダウンしたと思われる2500℃では
 沸点1382℃のストロンチウム90は余裕で蒸発し、
 大量のヒュームとなって大気に放出された可能性が極めて高い。
ということ。

そして沸点4265℃のテクネチウム99mが群馬まで流れてきたということは、
燃料棒がメルトダウンした温度は2600℃を上回っていた可能性
があり、さらに色々な放射性物質が蒸散しヒュームとなって
大気に放出されていた可能性も高い。
(例えば3000℃近くでは、かなりの純プルトニウムがヒュームに。
 検出されていないのは、恐いので単に調べていないだけだったりw)

ストロンチウムの割合だが、
ドイツ放射線防護協会の提言値が参考になるだろうか。
ここでは
 セシウム137: セシウム134: ストロンチウム90: プルトニウム239の割合は、
 100:100:50:0.5
としているが、これはオーバーかと思うので、おいらは
 セシウム137:100
 セシウム134:100
 ストロンチウム核種全部:5
 プルトニウム核種全部:0.05
位かな、と勝手に想像している。

おいらの説によれば、
ストロンチウムは現在報道されているより
ずっと多く放出されているはずだ。
検出されていないのは、ストロンチウムが水溶性であるため、
降雨により早い時期に地中深く浸透したためと考える。

で、今回の藁。
飼料用の藁は、通常濡らさない。腐るから。

この藁からはセシウムが7万Bqとか9万Bqのオーダーで検出された。
ということは。
雨で流されないストロンチウムは、
おそらく数百~数千Bqのオーダーで混じっているのではないだろうか。
これを食べた牛には・・・

ストロンチウムは実際に摂取したとして、
外部から被曝している事を確認することは
たとえホールボディカウンタを用いたとしても不可能に近い。
(骨に組み込まれたストロンチウムから出るβ線は、
 体表までほとんど届かない)

 ※体内に吸収された放射性物質からのβ線検出は難しい。
  例えば、体表近い甲状腺に溜まった放射性ヨウ素から放射される
  β線の検出さえ、検出器を体表に当て、数分待たねば検出できないほどである。

このことを利用して、政府や行政はストロンチウムについて
最後までシラを切るつもりなのではないだろうか。
ストロンチウムについては、測定が難しく、
大騒ぎにもなるため触れないようにするという行政の方針があるのではないか。

しかし
実際にストロンチウムが混入していたとなれば、
摂取により招く結果は無情である。

安全も自己責任。
これが現代日本の掟なり。

タグ:山形 東京 お知らせ 横浜 岩手 宮城 白血病 甲状腺 群馬 爆発 千葉 仙台 神奈川 行政 安全 報道 福島 派遣 自治体 放出 骨髄 白河 明日 今日 政府 オーダー 問題 緊急 農家 牛肉 状況 方針 指定 浅川町 落ち着け 余裕 流通 食の安全 農水省 本人 会見 情報操作 検出 物質 専門家 中央卸売市場 オーバー 判明 大騒ぎ 自己責任 ウラン 調査中 依頼 粉塵 蒸発 業者 風評被害 屋外 腐る 断然 明らか 降雨 現地 農林水産 放射性物質 酒田 自主回収 溶接 裏切り行為 出荷 まさか 無情 飛来 沸点 エタノール 高温 浸透 沸騰 MOX燃料 鹿野 揮発 ぐつぐつ 飼料 プルトニウム 原子炉 立ち入り調査 高濃度 炉心溶融 ジルカロイ 骨肉腫 ある程度 びっくりした ヨウ素 メルトダウン サマリウム 肉牛 水溶性 絶対温度 蒸気圧 融点 原発事故 摂氏 ヒューム 核反応 放射性セシウム 号機 福島第一 燃料棒 内部被曝 南相馬 線量 80km 大気中 テクネチウム β線 ストロンチウム 避難区域 二酸化ウラン 汚染肉 セシウムビーフ 稲わら 国の基準 97000Bq 65km 刈り取られ 売られた 現状を把握 全面的に協力 出荷と移動の自粛 出荷先 福島ビーフ 連日報道 後口 放射性核種 撒き散らされた ウラン燃料 二酸化プルトニウム 燃料被覆管 微細 純プルトニウム 核分裂生成物 プロメチウム ジルコニウム 蒸散 恐いので 単に調べていないだけ ドイツ放射線防護協会の提言 勝手に想像 早い時期 地中深く 濡らさない 実際に摂取 検出不可能 ホールボディカウンタ 最後までシラを切るつもり 摂取により招く結果 現代日本の掟
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菅首相「原発に依存しない社会を」 [行動指針]

菅首相の記者会見速報 「原発に依存しない社会を」
 ”菅直人首相は13日の記者会見で「原発に依存しない社会を目指すべきだ」
  と語った。
  ▽「指示遅れ申し訳なかった」
   菅直人首相は、原発再稼働に関する政府の統一見解をめぐる混乱に関して
   「私の指示の遅れなどによってご迷惑かけたことは申し訳なかった」と述べた。
  ▽電力供給で具体的計画案を指示
   菅直人首相は「必要な電力を供給するのは政府の責務」として、電力供給に
   関する具体的な計画案をまとめるよう関係省庁に指示したことを明らかにした。
  ▽原発再稼働なくても電力供給可能
   菅直人首相は、現在停止中の原発が再稼働しなくても「節電の協力が
   得られれば、今年の夏と冬の必要な電力供給は可能だ」と述べた。
  ▽来年夏以降の電力確保は明言せず
   菅首相は、来年夏以降の必要な電力確保については「計画を立てていきたい」
   と述べるにとどめた。
  ▽首相、退陣時期表明せず
   菅首相は退陣時期に関して「(退陣表明した)6月2日の代議士会で申し上げ、
   記者会見で真意を申し上げている。それを参考にしてほしい」と述べ、具体的に
   言及しなかった。
  ▽エネルギー問題で解散考えていない
   菅直人首相は「どういうエネルギー、どういう社会の在り方を選ぶかは国民が
   選択すべき政策課題だ。私がこの問題で解散するとかしないとか一切考えて
   いない」と述べた。”
  ”▽再稼働認めることあり得る
   菅直人首相は、停止中の原発の再稼働について「私を含め4人の大臣で
   判断しようとなっている。大丈夫となれば稼働を認めることは十分
   あり得る」と述べた。”
  (抜粋、改行・強調おいら)


よく言った!素晴らしい決断だ!
菅 直人、GJ!

これで日・独・伊・瑞 4国脱原発同盟が結成できるなw
まあ国レベルはともかく、市民レベルでは同盟を組みたいもんだ。

今回の宣言により、本当に脱原発に至るなら、
歴史の教科書に菅直人の名前が残るのだろうが。

会見では9月以降の続投には直接答えなかった。
次期総理によっては今回の決断が覆ることも
あり得るな。
糠喜びにならぬよう、脱原発の流れを維持する努力が必要だ。


原発再稼働無しでも電力供給が足りると、政府が遂に認めたなw
このことと原発再稼働を認めることは矛盾しているように思えるが、
原発再稼働は仕方が無い。

火力発電用LNGの手配、その供給体制の確立、
火力発電所の高効率化、
風力発電機の増設、
太陽光パネルのコスト低減など、
どれも2~3年では片付かない課題ばかりだ。

仮にエネルギー的に不足が無くても、
電力会社と、その支配者・大株主である銀行
などの利益計画的に不足が発生するw


あらゆる物事に言える事だが。
急激な変化は、予想を超えたひずみを生む。
想定外のひずみ。

無理なダイエットはダメだ。
リバウンドが恐い。
急激なダイエットは、リバウンドにより
結果として失敗する。

「原子力システム」は、数十年という長きにわたり
構築されてきたシステムだ。
おいら達が考えるより、
想像以上に根が深い。

根が深い雑草でも、
ゆっくり慎重に引き抜けば根は残らず抜ける。
しかし焦って急激に引っ張れば、根は切れて残り、
再び雑草は生えてくる。

あと少しで原発の完全停止まで持って行けそうだと思う。
原発再稼働は許せないと思う。
しかし早期の全停止が目的ではない。
焦らないこと。

日本共産党だって10年かけて原発廃止だと言っている。
ドイツだって10年だ。
日本の脱原発だって10年以上はかかるだろう。

今は、原発の即時全停止を求めてはいけない。
本当に危険な原発を停止すること。
そして、それを確実に廃炉にしていくこと。
これが重要だ。

決して、敵対勢力を追い詰めないこと。
和の心が大事。
互いに納得して事を進めるようにすること。
win-winの関係になるように事を運ぶこと。

それに、相手に逃げ道を与えておき、
後ろ向きになったところで 安全に仕留める
というのが上手な戦いの仕方というものだし。w


窮鼠猫を噛むという。
猫にとって格下のネズミでも
死にもの狂いで反撃されると打撃を被るということだ。

おいら達の相手はネズミではない。
マンモスだ。
パオ―


相手は諭吉を大量に保有している。
そして世の中には諭吉さえあれば何でもやる人間というのがいる。
相手を過小評価しない方が良い。

向こうが死にもの狂いで反撃してきたら
脱原発派は全滅だってありうるだろう。

おいらの全く当てにならないカンだが。
何か、嫌な予感がする。

ピンチの裏にチャンスが隠れていたりする。
その逆にチャンスの裏に思わぬピンチが待ち構えているものだ。

全てがうまくいくかに見えるとき、
実は大きな落とし穴が口を開けて待ち構えている。

様々な面で油断してはならない。
特に個人情報の秘匿には十分気をつけるべきだ。
意味が無いかも知れないが、
パスワードの強度を上げるなどした方が良いと思う。
月1更新は必須かな。

とりあえず、
電力会社等の、あらゆる工作が酷くなるのは確実だw
気を引き締めよう。

東京電力勝俣会長.jpg
電力会社・原発メーカー・経団連・銀行家。
原発推進のアメリカ様。
何を思ウ・・・?
(画像はイメージですw)


タグ:スイス 日本 アメリカ イタリア 社会 ドイツ 判断 ネズミ 増設 依存 チャンス システム 構築 選択 太陽光 銀行 ヤクザ イメージ リバウンド 原子力 政府 確実 問題 発生 課題 雑草 努力 同盟 混乱 決断 重要 エネルギー 総理 首相 大臣 解散 記者会見 必要 不足 参考 全滅 日本共産党 国民 保有 経団連 手配 迷惑 電力会社 大量 相手 具体的 パネル 必須 太陽電池 素晴らしい 格下 慎重 確実に ゆっくり 後ろ向き 結成 速報 協力 片付かない 宣言 節電 維持 原発 確立 許せない 安全に 続投 真意 マンモス 世の中 申し訳ない 窮鼠猫を噛む 焦らない 想定外 菅直人 火力 反撃 風力発電機 諭吉 恐い 言及 Win-Win 目指す 代議士 早期 再稼働 LNG コスト低減 責務 急激な変化 廃炉 過小評価 カン 銀行家 大株主 逃げ道 支配者 歴史の教科書 意味が無い 利益計画 次期総理 想像以上 明言 仕方が無い 嫌な予感 脱原発 電力供給 原発廃止 和の心 数十年 反原発 政策課題 原発推進 完全停止 原発メーカー 停止中 計画案 退陣時期 発電用 原発に依存しない 指示遅れ 統一見解 社会の在り方 あり得る 国レベル 市民レベル 糠喜び 供給体制 高効率化 あらゆる物事 予想を超えたひずみ 生む 無理なダイエット 結果として失敗 長きにわたり 根が深い 全停止 目的ではない 即時全停止 求めてはいけない 本当に危険 敵対勢力 追い詰めない 互いに納得 事を進める 事を運ぶ 仕留める 与えて 上手な戦いの仕方 死にもの狂い 打撃を被る パオ― 何でもやる 反日勢力 ありうる ピンチの裏 待ち構えている 全てがうまくいく 大きな落とし穴 油断してはならない 個人情報の秘匿 パスワードの強度 月1更新 あらゆる工作が酷くなる 気を引き締める 卒原発 縮原発 原発やめる 原発に頼らない
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NHKスペシャル「徹底討論どうする原発」を見た [行動指針]

NHKスペシャル「徹底討論どうする原発」を見た。
この番組はシリーズになっており、3回目らしい。おいらは知らなかった。

討論に参加した面々。

原発事故担当大臣:細野 豪志さん(中継で参加)
原子力安全委員会専門委員・北海道大学教授:奈良林 直さん(原発OK派)
21世紀政策研究所研究主幹:澤 昭裕さん(原発OK派)
元原子力プラント設計技術者・芝浦工大非常勤講師:後藤 政志 さん(原発NG派)
環境エネルギー政策研究所所長:飯田 哲也さん(原発NG派)
ノンフィクション作家:吉永 みち子さん(原発NG派)

(司会/アナウンサー 三宅 民夫さん
 アナウンサー     守本 奈実さん
 解説委員       水野 倫之さん)


1.調査・ドキュメンタリーで印象に残ったこと。

NHKの世論調査では、原発については
 増やすべき:3%
 現状維持:24%
 減らすべき:45%
 すべて廃止:21%
との事。
計66%、2/3が原発NG派。

国の原発に関する安全管理をどの程度信用しているか?
 まったく信頼していない:22%
 あまり信頼していない:49%
計71%、3/4弱が信用していないとはw


中央構造線と伊方原発の関係性がCGアニメで図解。わかり易い。
伊方原発の沖合8kmに、日本最大の活断層である中央構造線が位置。

伊方原発は570Galの耐震強度
570galの揺れ方の映像・・・おいおい、こんな揺れが耐震基準なのかよw
ちなみに新潟県中越沖地震において、
柏崎刈羽原発で記録できた最大の揺れは2058Gal、想定の2.5倍だったが
伊方原発は、こんな耐震強度で大丈夫なのかなー?w
もう想定外なんて、ないよね?

佐賀県・古川知事には1日に300通以上のメール・手紙が来るという。
数は少ないが、「玄海原発を動かしてくれないと困る」という意見も来るとの事。
・・・九電工作員?w
九電は原発依存率4割。


各国の状況。
ドイツでは、国民の熱心な議論が政府を動かした。
  ドイツ国民は、原発を廃止できるなら電気料金アップも覚悟の上!
フランスは、これからも原発推進。
 メルトダウンを想定した原発設計を行っている。
  (格納容器が2重壁、炉心キャッチャーw装備。ただしコスト高)
アメリカでは、市場が原発に疑問符。
 アメリカ政府は推進の立場でも、株主・投資家がついてこない。
  (安全を求めるとコスト高となり、採算が合わず魅力無し)

岩手県の葛巻町。
15基の大型風力発電機で1万世帯分を発電。
売電収入は4億円。
さらに474基(!)を増設可能。
だが、売電先の東北電力は風力による電力購入に上限を設けており、
その抽選に落選し続けている状況のため、増設できずにいる、との事。

他の自治体など、申し込みが多数あるため抽選が厳しいようだ。
風力発電は変動が激しいのが上限を設けている理由らしい。
大容量・低コストな蓄電技術の進展が望まれるところ。


2.おいらの印象に残った、発言の要旨。

奈良林さん
 ・原発は再稼働し、動かしながらストレステストを実施せよ。
 ・福島の事故を教訓とし、世界一安全な原発を作る。 (懲りないな・・・w)
 ・ニューヨーク大停電は、ニューヨークを中心に10日間停電。カナダも巻き込んで、
  病院・高層ビルなど大変なことになった。
 ・ドイツは秋だけに強い季節風が吹く。日本は強い風が吹くところが少ない。
   (明らかに間違っている発言だが、誰も突っ込まなかった・・・。
    日本はドイツに比べ、2倍の風力資源に恵まれている
 ・太陽光は中東では2倍の発電力にある。中東に売ると良い。
   (原子力村の人から こんな発言が出てくるとは・・・)

後藤さん
 ・原発は、地震が来るたびに止まる不安定な電源。
 ・原発関連組織に資料を要求しても「安全性を守るため」等の理由で、
  黒塗りだらけの資料しか出てこない。
 ・福島では優秀な人達が奮闘しているにも関わらず中がどうなっているか
  未だにわからない。

飯田さん
 ・2000年代の日本や、フランスの熱波 等、最近の停電の原因は原発だ。
 ・太陽光発電コスト49円/kWhは10年前(=2001年)の古いデータ。
  太陽光発電コストは毎年10%の割合で低下している。
  ドイツは24円/kWh、日本でも大量発注時で30円/kWh程度が
  現在のコスト。
 ・原発は、2020年までに自然に無くなる。 
   (太陽光コストが原発コストを下回る)
 ・もう1回原発事故を起こしたら、日本は終わりだ。
 ・原発の使用済み燃料の処理コストは、原発止めてから1000年以上に
  渡って
処理コストがかかる。5円/kWh程度は見ておくべき
   (現行の原発発電コストに上積みされる)
 ・原子力村とは分かり合えないと思っていたが、そうではなかった。

澤さん
 ・ドイツは脱原発と同時に火力発電所の増設を決めている。
 ・太陽光は56円/kWh程度かかるはずだ。
  飯田氏のコストは補助金を含めた金額では?
 ・再生可能エネルギー推進派も原子力推進派も自分に有利なように発言するので、
  双方の主張の中間が真値だろう。
 ・「原発での発電を5割に」という民主党の政策には以前から疑問。
  その状態で福島の事故が起きれば、日本は電気を失っていた。
 ・送電網は、既に自由化されている。 (えっ、そうなの?)
  しかし送電網を独立させたとしても、結局は一社独占になるだろう。
 ・飯田さんとグループの立ち上げを約束している。 (なんと!)

吉永さん
 ・政府が脱原発の姿勢を示す事が大切。
 ・「原発は安い」「自然エネルギーは高い」と聞かされてきたが、
  使用済み燃料の処理費用や事故時の被害補填費用は、
  原発発電コストに入っていないのでは。
 ・送電網が公共の物になっていないのがおかしい

水野解説員
 ・電力会社の発表って信用できないじゃないですか (w)


3.おいらの総評
・議論がヒートアップしてきて、他人の発言を遮ってまで発言をし始める人が出て
 くると、即座に司会が仲裁に入るなど、終始 議論・討論の形態を保っていた。
 ナイス司会!
 どこぞの民放討論番組とは大違いだw
 ゴールデンタイムに放送するなど、露骨な諭吉バイアスのかからない
 NHKならではの内容だと思った。
・討論メンバーに少数の専門家をメインに据え、おかしな評論家/経済人を
 呼ばなかったのが良かった。特に元東芝・原子炉格納容器設計者の
 後藤政志 博士を招いたのが大変良かった。
・原子力安全委員会は、やっぱり原発推進用アクセルだったのね。w
・原発NG派の方が多いメンバーの中、原発OK派の面々は冷静に議論しており、
 また原発NG派も感情的にならず、双方に好感が持てた。
 (それでも奈良林さんの過去の発言
  「プルトニウムはたくさん飲んでも安全。毒性は食塩と大差無し
  には全く共感できませんがw)。

NHKでは意見を受け付けていた。
ここにも電力会社などの「やらせ工作員」も意見していると思われたため、
対抗して意見しておいた。
原発事業者のルーチンワークに負けてたまるかー!w

テーマ1原発の安全性や再会をめぐる国の政策について
「政府の原発安全宣言は混乱を招いたが、ストレステスト自体は評価できる。
またテスト以前の問題で、断層至近に立地する原発、35年越えの老朽原発は、
即刻廃炉にすべきだ。」

テーマ2電力不足について
「一般企業が有する自家発電設備は、原発60基分とも言われる。これが有効に
活用できるよう、早急に発電・送電を分離し、電力事業を完全に自由化
すべきだ。」

テーマ2電力不足について
「発電・送電を分離し電力事業を完全に自由化した場合には、エネルギー供給が
不安定にならぬよう、国は安定供給システムを構築するなど積極的にサポート
すべきだ。」

テーマ3 原子力に関する各国の方針について
「原発全廃を決めたドイツより日本は風力エネルギー資源が豊富。他国までも
汚染させてしまった日本は脱原発を行うべき。日本の技術力ならエネルギー問題は
克服できるはずだ。」

テーマ5原子力全般について
「原発の発電コストは安く見えるよう計算してるだけで、福島の事故処理費・補償費
を含めると非常に高いものになったと思う。今後も安全対策強化により高コスト化
すると思う。」

テーマ6番組へのご意見・ご感想
「討論メンバーが冷静に議論できるよう公正な番組運びがなされており、
好感が持てました。これからも日本唯一の公共放送として誠実な番組作りを
お願いいたします。」

テーマ6番組へのご意見・ご感想
「「中央構造線」と伊方原発との関係性が示されましたが、濃尾地震の根尾谷断層
と平行に走る「敦賀湾-伊勢湾構造線」と福井原発銀座との関係性も取り上げて
ほしいです。」


番組中では意見の数が1万件を超えたことが伝えられた。
最終的には2万件になったらしい。
一部は以下に順次アップされる模様。
参考になる意見もあるかと思われる。

この番組の続編「どうする?日本のエネルギー」
が8月末の土曜日に放送予定らしい。
まだ暑い最中で作業不能なため、おいらは視聴することにしよう。

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関東地方が梅雨明け [公開履歴]

7月に入っても夜な夜な作業を進めてみたが、
遂に暑さに屈服。

調べてみれば
本日、関東地方が梅雨明けとの事。
早い。20日頃を見込んでいたのに。

というわけで、おいらは
作業場の確保を あきらめました \(^O^)/

あー、予定が。
充電期間1年では間に合わなくなった。どうしよう。

あと半年~1年、充電を延長するか?

おいらが無職やっているのは、
現金預金金融資産(雀の涙ほどw)を
耐久消費財などの現物資産に変えておくため
でもあるのだが。

このままでは生活費として消えてしまいそうだ・・・orz
悩ましい・・・

まずは、おとなしくPC作業に専念するか・・・。

毎月書いている公開履歴だが、
今月より、月初めの日付(1日)で固定して更新する事にする。
月末になったら末日付に変更して更新を終了。

こうする理由は、
今までの付け方では公開履歴がブログトップに来てしまい、
見辛くなるため。

以上。

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共通テーマ:日記・雑感

【福島県民限定署名7/31迄】山下俊一を罷免せよ① [行動指針]

広島・長崎までも愚弄 子どもたちを放射能に曝した山下俊一氏を罷免せよ!
 ”
 「安全」と言い続けた山下俊一・長崎大教授
  放射能から福島の子どもたちを守るための緊急署名運動が、6月10日から
 始まっている。20日には、署名運動を進める「子どもたちを放射能から守る
 福島ネットワーク」などが記者会見、その様子がOurPlanet-TVで放送された。
  署名の内容は、現在、福島県の放射線リスク・アドバイザーおよび県民
 健康管理調査検討委員会の委員になっている、山下俊一・長崎大学
 教授の解任を求めるもの。
  署名文によれば、山下氏は、福島第一原発事故以来、「100ミリシーベルト
 までは、妊婦も含めて安全」と言い続ける一方で、医師向けの文章では
 「10〜100ミリシーベルトの間で発がんのリスクを否定できない」などと
 指摘しているという。
 山下氏を信じ、子どもを被爆させた親たちの無念
 山下氏は、「放射線と私たちの健康との関係」(3月21日福島市)という
 講演において、
 「100マイクロシーベルト/hを超さなければ、
  全く健康に影響及ぼしません。
 と断言。子どもに対しても、
 「どんどん遊んでいい」
 と述べたという。
 これに安心した親は子どもたちを外で遊ばせ、その結果、子どもの被爆を
 増やすことになってしまった。会見をした同福島ネットワークの中手聖一氏は
 「信じてしまった(親たちは)自分を本当に後悔して、子どもたちに対する
 本当に罪悪感を感じながら生きています」
 と、涙をこらえ、何度も声を詰まらせながら訴えた。
 山下氏、広島・長崎までも愚弄するような発言
 また、山下氏は、先述の講演において、
 「放射能の影響は(略)クヨクヨしている人に来ます」
  など、驚きの非科学的な理論を展開、さらには、
 「これから福島という名前は世界中に知れ渡ります。(略)もう、広島・長崎は
 負けた。」
 という、原爆被爆地をどう思っているのか、日本の被爆体験をどう思っている
 のか、まったく理解に苦しむ発言をした。このような人物が放射能に関わる
 アドバイザーとは。まったく笑止千万である。”
 ”
 [必見!冷静な中手聖一氏が声を詰まらせ会見]
 

 [これが大学教授の発言か?広島・長崎の人々はどう思うか?]
 
 ”
 (抜粋、改行・強調おいら)

おいらは「福島市民は早く避難すべきだ」と思っていた。
しかし大規模な避難は行われておらず。
何故なのか?と思っていた。

そういうことだったのか!

山下俊一 福島県放射線健康リスク管理アドバイザーを
罷免させようという署名運動が始まっている。

呼びかけ団体は「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」。
この署名は福島県民のみ有効らしい。

おいらは この署名運動に気が付かず、記事にするのが遅れたが、
 二次締め切り:7月15日
 三次締め切り:7月31日
には まだ間に合う。

まだ署名していない福島県民・福島県にお勤めの方は、
ご協力をお願いします。m(__)m


福島県民でない方は、国際環境NGO FoE Japanが主催する
「福島の子どもたちを守るための緊急署名~避難・疎開の促進と
法定1ミリシーベルトの順守を」。
こちらは7月5日が最終締め切り。
期限に余裕ありませんが、まだの方、署名に ご協力を。m(__)m


どちらの署名も一番下にメッセージ欄があるので、
 「低線量被曝の健康影響は ほとんど無いと主張する、福島県 放射線健康
 リスク管理アドバイザー 山下俊一氏、高村昇氏、神谷研二氏 の3氏に
 ついて、同職務の解任を強く要求します。内部被曝・低線量被曝のリスクを
 重視する方がふさわしく、そういう方を新たに選任願います。
とか記入すると良いかも知れない。

以下、署名先。

【署名】山下俊一の解任を求める県民署名
 ”
 県民署名はじまりました。
 言いたいことは山ほどありますが、何と言っても一番は
 「山下氏のアドバイザー解任」です。
 今回は、この一点に絞って署名を集めます。
 彼こそ、私たちの被ばくを増やし、
 子どもたちを危険な目にあわせている頭目です。
 彼の元で福島の未来はありません。
 
 署名は「紙」でも「ネット」でも出来ます。
 「紙」署名の方は、用紙をダウンロードしてお願いします。
 
 ネット署名の方はこちら
 
 ダウンロードの方はこちら
 
 一次締め切り:6月30日
 二次締め切り:7月15日
 三次締め切り:7月31日
 
 この署名は「県民署名」です。福島在住の方、事故後に福島を離れた方、
 福島にお勤めなどの方に、署名を限らせていただいています。



 他県にお住いの方などは、下記の署名にご協力ください。
 「福島の子どもたちを守るための緊急署名~避難・疎開の促進と
  法定1ミリシーベルトの順守を」
 ”
 (改行・強調おいら)

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