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総合資源エネルギー調査会・基​本問題委員会(第1回)を見た① [安全対策]

総合資源エネルギー調査会・基​本問題委員会(第1回)
をニコニコ生放送で見た。
 ※コメントはできませんが、今も見ることはできます↓
 
以下、要約と感想。 

 
 総合政策課長(経産省官僚?)、三村委員長の挨拶。
 つづいて枝野大臣の挨拶。
  ・エネルギー基本計画に基づき、ゼロベースから見直し再構築を図る。
  ・来年の夏を目途に新しいエネルギー基本政策を策定
  ・現状からスタートするのではなく あるべき姿を描き、どうやってそこに向かって
   いくのか。「現状こうだから当面これでやむを得ない」では国民の理解は
   得られない。
  ・我が国が10年・20年後ではない、50年・100年・200年後の、今後
   歩んで行ける道を探っていく、国家と日本人にとって重要な議論になる。

 三村委員長が進行を進める。
 ここで飯田さんがフライング。
  飯田委員:委員長の選任に関して大臣の考えをお伺いしたい。
  三村委員長:各人の発言のときによろしく。

 内閣官房国家戦略室 クサカベ審議官
  ・エネルギー環境会議の議論や資料についての説明。
  ・当面の電力需給見込みでは、原発が再稼働されない場合、
   今年の冬は電力需給が拮抗、来年夏は供給が1割不足する。
   ただしこれは、2010年の電力需要が発生して今年2011年のような
   節電をせず、かつ原発が全停止したときの想定だ。
 
あれ?このままだと来年春で日本の全原発が停止するんじゃなかったっけ。
全原発停止・節電無しでも夏場に1割不足程度で済むのか?w

東京電力管内の場合。
今年は7月末の供給力は5730万kW、8月末は5610万kWだった。
実際の需要ピークは8月18日の4930万kW。1割強の余裕があった。
あと1年、企業と家庭でさらに節電を進めていけば全原発停止でも問題ないのでは?
 
まあ電気料金は確実に1~2割増えるし、設備に故障が起こったときの代替え設備
に余裕は無くなるが。 
(おいら的には電気料金2割アップであっても原発停止できるのであれば大歓迎)
 
 
 ここまで30分位の前置きのあと、ようやく意見交換。
 氏名のアイウエオ順で発表。

 阿南久 委員 ・全国消費者団体連絡会事務局長(脱原発派)
経産省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会(第1回)阿南委員.jpg
  ・今回のエネルギー政策の決断によって日本が支持される国になるか、
   警戒される国になるかが決まる。
  ・道は1つしかなく、原発をできるだけ早くゼロにするしかないと思う。
  ・真に国民の安全安心を考えたら、もはや原発依存はありえない。 
  ・3.11以降、原子力委員会に1万件を上回る意見が寄せられているが、
   「原発を直ちに廃止し、再生可能エネルギーに転換すべき」
   「原発を段階的に廃止し、再生可能エネルギーに転換すべき」
   という意見がほとんどだった。 
  ・全国生協連が7月に実施したアンケートでは
   生協組合員の66%が原発廃止を望んでいる結果となった。 
  ・大震災前から節電に取り組んでいた人、震災後さらに節電に取り組んだ人
   もいる。もっと国民の力を信じるべきだ。
   それぞれの少しずつの努力が繋がれば、必ずや危機を乗り越えられる
   し、新しい産業の創出に繋がっていく。
 
なかなか良い事を言う。 
阿南さんの主張を聞いて、この人は政治家に向いているな、と
おいらは思った。
 
内閣府原子力委員会へは1万件を上回る意見が寄せられたという。
おいらも以前の記事の通り3回意見したが(これこれこれ)、
内閣府原子力委員会はまだ意見を受け付けている(ここので、
意見していない人はガンガン意見をすると良いと思う。 
(2011.10.3現在、締め切り日は設定していない模様)
 
 
 飯田哲也 委員 ・NPO法人環境エネルギー政策研究所所長(脱原発派)
 経産省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会(第1回)飯田委員.jpg 
  ・基本的に国民の信頼は地に落ちている。
  ・経産省は3.11以降、問題が指摘されている。この場で意見を検討すること
   そのものについて一定の留保をしたい。
  ・三村さんが委員長であることに関して。個人的には信頼しているが、
   経団連・個別の企業を背負っており、前のエネルギー基本政策を作られた方が
   委員長というのは、国民の目線から見たとき正統性に疑問が出る。
   枝野経産相大臣にお伺いしたい。
  ・次回以降忌憚なく議論させていただく。
 
 
 植田和弘 委員 ・京都大学大学院経済学研究科教授(脱原発派)
  経産省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会(第1回)植田委員.jpg
  ・エネルギー需要が決まったものと考えるのは良くない
   需要を固定して供給を確保するとリスクが大きくなり易い。
  ・エネルギー需給の仕組みそのものの脆弱性が問われたと思う。
  ・供給能力が制約されると電力価格が上昇して需要が減退するのが普通。
   需給調整のシステムがうまく働いていない所を根幹から考え直す
   必要がある。
  ・電力エネルギーシステム全体の再設計展望を示す必要がある。
  ・エネルギー政策を選択するための、議論できるための素材がないと
   国民的議論ができない。情報的基盤整備を徹底する必要がある。

 
 槍田松瑩 委員 ・三井物産(株)取締役会長(原発推進派)
 経産省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会(第1回)槍田委員.jpg 
  ・直近では電力安定化強化が必要。
  ・省エネ自然エネルギーは時間がかかる。
  ・ガス火力発電が大事。CO2対応もあるがまずはLNGの安定調達が大事。
  ・福島は大変大きな事故。原因究明と冷静で現実的な議論が行われることが
   大事。
  ・来春予定の福島原子力事故調査検証委員会の結果報告が
   国民にわかり易いストレートなものを期待する。具体的には津波に耐えうる
   非常電源さえあれば良かったのか、そうでないのか
   その上でこの事故の原因になった課題全てに運転面・技術面での対策を講じ、
   世界に示すことが求められる。
  ・海外から輸入される機器についても地震国であるという観点から再度安全確認
   が必要。原発は世界に400基以上。中国でも昨年1月1日で11基36基
   建設中・計画中。この先新興国ではさらに数が増えていく現実から目を
   逸らすわけにはいかない。脱原発縮原発など我が国のエネルギー政策に
   おいて大変厳しい意見が出ているが、
   もはや日本1国での対応を考えていれば済むという問題ではない
 
原発推進派の意見だが、前半に重要なことを述べていた。
後半は、有り体な原発推進派的な屁理屈を展開w
 
  ・原発システムをより進化させよ
  ・原発を推進しているイギリスやアメリカが困ることも考慮せよ
  ・使用済み燃料や施設を放置するな。巨額の費用と長い期間を費やしてでも
   開発を続けよ
  ・夢のエネルギー(もんじゅ等の高速増殖炉のことか?)開発を推進せよ
 

( ´_ゝ`)フーン


つづく。


図らずも、原発推進派の槍田 委員が前半で良い事を言ったと思う。

現在中国は11基の原発を稼働させ、36基を建造・計画中だという。 
中華原発が大量に稼働したとき、一体どうなるのか。
(ヒント:中国高速鉄道列車事故と、その対応)  

また現在、最も近い隣国・韓国では原発が4箇所21基が稼働している。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

  韓国の原発.jpg
韓国での原発設備利用率は現在93.4%であり、
米国の89.9%・フランスの76.1%・日本の59.2%と比べて高い。
この高い稼働率は何を意味するのか
(ヒント:定期点検が手ry)
 
福島第一原発事故では300km圏外は概ね高濃度セシウム汚染は
無かったようだが、 韓国は特に日本の西側至近に位置している関係上、
大事故が起これば
偏西風に乗って放射性物質が飛来する可能性が極めて高い
600km程度は余裕で飛散してくると思われる。
 
韓国原発から600km圏の図。
 韓国の原発からの距離.jpg 
  作図サイト:【地図】世界の原子力発電所からの【距離】
         http://arch.inc-pc.jp/004/index_12.html
 
韓国は現在、国を挙げて強力に原発を世界各国へ売り込んでいる。 
韓流原発が世界に溢れたとき、一体どうなるのか。
(ヒント:
 ”
 1990年12月 具永東高速道で進入歩道橋崩壊 
 1992年 大雨で流された遊覧船が漢江の橋に衝突、橋脚の方が壊れる。
 1993年1月 清州ウアム商店街崩壊 
 1994年10月 漢江・聖水大橋崩落
 1994年11月 ゾンアムドン歩道橋崩壊 
 1995年6月 三豊デパート倒壊
 1995年 ソウル地下鉄2号線の鉄橋に崩壊の危険があり掛け直し
 1996年9月 韓国企業が施工したパラオのKB橋崩壊、首都機能が麻痺。
         現地では「暗黒の九月事件」と呼ばれている。
 1997年 韓国企業が施工したマレーシア・ペトロナスタワー2
       (ツインタワーの片方)完成直後より傾斜し始めたため、
       特に上層階にはテナントが入らず。
 2000年10月 ビル崩壊
 2001年 ソウルで雑居ビルが崩壊
 2003年 ソウル清渓川高架道路の崩壊の危険が指摘され取り壊し。
 2004年 崩壊の危機があり「全面的な建て直し」が必要とされた光化門地下歩道
       を「政治的判断」により補修のみで済ませる。
 2004年9月 京畿道・安養市で3階建て旅人宿が崩壊
 ”
 ”2009年6月 韓国業社参加マレーシア最新式競技場屋根、1年で崩壊
 
  ”建築工学の専門家によると、韓国の建築技術は先進国に引けをとらないとの
 こと。公務員に渡す賄賂のため、資材を節約しなければならないとか、
 現場労働者が仕事の前と昼食時に飲酒する習慣があるため工事が粗雑
 なる、といった社会的要因が手抜き工事の原因だという。”
 (抜粋、改行・強調・一部加筆おいら)
 
 上記のソース: 
 
図でみる韓国のお仕事。 
 
1994年10月 漢江・聖水大橋崩落
 
 
1995年6月 三豊デパート倒壊
 
 
1996年9月 韓国企業が施工したパラオのKB橋崩壊、首都機能が麻痺。
         現地では「暗黒の九月事件」と呼ばれている。
(このブログに埋め込むと文字が小さくなってイカンな)
 
1997年 韓国企業が施工したマレーシア・ペトロナスタワー2
       (ツインタワーの片方)完成直後より傾斜し始めたため、
       特に上層階にはテナントが入らず。
 (左側は日本施工。傾き無く、テナントが入っている。右側が韓国施工) 
 

2009年6月 韓国業社参加マレーシア最新式競技場屋根、1年で崩壊
  

韓国の原発コストは、世界相場の半値程度だという。
原発までもが手抜き工事されていないことを祈るのみだが・・・ 

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